お見積り・費用について
立ち合いがない場合でも現地調査は可能です。気になる箇所等ございましたら、事前にお知らせください。
特にございません。ご自宅の図面(平面図・立面図)がございましたら、拝見させていただいております。
承っております。破風板・雨樋塗装などの部分塗装工事も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
立地や、使用する塗料、外壁の種類によっても変わってきます。お客様の状態に合った工事を適正価格でご提供していますので是非一度、現地調査、お見積りをご依頼ください。
塗装について
外壁の塗り替えのタイミングの目安は10年です。環境により建物の劣化状況が変わってきますので、ひびが入っているな…など塗り替えかなと思ったときに、一度外壁診断をおすすめします。
下記のような症状があれば塗り替えのサインです。
- 外壁にひびが入っている
- 色褪せや汚れが目立っている
- 手で触ると、白っぽい粉がつく
- カビや藻が発生している
- コーキングが割れている
- 塗料が剥げている、膨れている部分がある
塗装には、建物の見た目を良くするだけてなく、建物を保護する役割があります。塗膜が劣化したままだと雨水が入り込み、大事な柱が腐ってしまうこともあり、修理費が高くついてしまう可能性も。
しっかりと塗装することで、建物の寿命が延び安心して生活できます。
1度目の下塗りには専用の塗料を使い、次に中塗り、上塗りと3回塗っていきます。下塗り塗料は下地調整と接着剤の役目を果たし中塗り、上塗りには壁を保護する機能があります。しっかりと3回塗って本来の塗料の効果が発揮できます。
外壁塗装をする前には、しっかりと高圧洗浄機で屋根や壁の洗浄を行ってから塗装していきます。ただし、ひどい雨漏りがある場合など状況によっては変更する場合もございます。気になる事がございましたらご相談ください。
水性塗料でしたら今はあまり臭いがきつくないものが多いです。臭いが心配な場合は、できる限り臭いの少ない塗料をご提案いたしますのでご相談ください。
塗装自己診断
「壁を触ると白くなる」「膨れがある」など、外壁の気になる部分はありませんか? ご自身でできる簡単外壁診断の詳細については外壁塗装診断のページをご確認ください
ひび割れが「0.3mm以上」の場合、放置すると水が内部に入ってしまうので補修が必要になります。「0.3mm以下」の場合、防水上問題ない場合が多いです。ひび割れが進行する場合があるので定期的にチェックをしておきましょう。
塗膜が劣化して「顔料」が露出する現象です。チョーキングが発生している場合は保護機能が失われています。早めの塗り替えをご検討ください。
少しの汚れ等でしたら塗り替え等は必要ないですが、かなりの汚れが付着して年数がたっていると塗膜の劣化や防水機能の低下が考えられます。専門の業者にチェックの依頼をすることをおすすめします。
コーキング部分に細かいひび割れが発生していたら要注意。
亀裂や大きい場合には雨水が内部に浸水している場合も多いので専門の業者に相談をおすすめします。
膨れている部分があるのは、塗装が膨れている現象です。放置すると剥がれに移行してしまいます。
さびを放置すると穴が開いてしまう場合もありので、その前に塗装しましょう。
雨が降る度に外壁が水を吸っている状態です。防水効果がなっくなっている可能性があるので塗り替えのタイミングです。
サイディングの反りや浮きは経年劣化症状です。表面の防水効果が切れてしまい、サイディングが水を吸い込んでしまったのが原因です。見つけた場合ば、早急にメンテナンスをご検討ください。一度反ったものは、元に戻すことができないので、早くに防水塗装をしてこれ以上悪化しないように対処しましょう。
外壁の種類別、チェック基準
以下の1つでも当てはまっていたら塗装を検討しましょう。
- 水が染み込む
- 触ると手に粉がつく
- 苔やカビが発生している
- ヒビが入っている
- 表面が剥がれている
以下の1つでも当てはまっていたら塗装を検討しましょう。
- 水が染み込む
- 釘廻り・サッシ廻りのひび割れ
- 苔やカビが発生している
- サイディングが浮いている
- 目地が固くなりひび割れがある
以下の1つでも当てはまっていたら塗装を検討しましょう。
- 触ると手に粉が付く
- 藻や苔、カビが発生している
- コーキングのひび割れ
- 外壁のひび割れ